◇心臓ドック◇ |
- 所要時間
- 1時間
- 喫煙歴や周囲に喫煙者のいる方
- 心臓検査を受診したことがない方
- 心筋梗塞などの病気が気になる方
- 40歳以上の方
*これまでに心臓ドックを受けたことがない方へ*
- 料金19,800円(税込)
-
予約カレンダーを見る
検査項目
|
基本的な検査では身長、体重、BMI、腹囲などの計測を行う他、視覚・聴覚の異常、血圧計測から高血圧症等を調べます。但し、医療施設によって内容は異なります。 |
|---|---|
|
血液の成分を調べる検査です。生化学（コレステロール、中性脂肪、HbA1c、酵素等）によって肝臓や腎臓の異常、糖尿病や高脂血症の有無などを調べたり、血液学検査（赤血球数等）によって貧血の有無などを調べます。血液検査の内容は検査詳細をご確認ください。 |
|
胸部にX線を照射して平面撮影し、肺に異常な影がないか、心臓の形に異常がないか等を調べる検査です。肺炎や肺結核、肺がんなどの病気を見つける上で有用です。 |
|
心臓の電気的な活動を調べる検査で、手足と胸に電極を取り付けて波形を記録します。波形の特徴から心筋梗塞、狭心症、不整脈といった病気を見つけるのに有効です。 |
|
胃内視鏡とも言われ、医療用カメラで胃の粘膜を直接観察する検査です。カメラの挿入方法としては口または鼻があります。胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍などの早期発見に有用な検査です。 |
|
大腸カメラ（大腸内視鏡検査）は肛門から内視鏡を挿入して大腸の内側を観察する検査です。便潜血検査やバリウム検査では判断しにくいポリープやガン、出血や炎症といった異常をカラー映像を通して観察し診断することができます。 |
|
胃バリウム（胃X線検査または胃透視検査）はバリウムを飲んで行う胃のレントゲン検査です。胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの発見に有用です。 |
|
マンモグラフィは乳房専用のレントゲン検査です。触診では見つけられない小さなしこりや乳がんの初期症状である微細な石灰化の検出、しこりを伴わない乳がんの早期診断に有用です。検査の際に乳房を圧迫するため多少の痛みを伴うのが特徴です。 |
|
乳房に超音波を当てて乳房の組織を画像化することで、乳房の状態を調べたりしこりがないかを調べる検査です。乳腺が発達している方や乳房に厚みのある方は乳腺エコーによる診断が有用です。 |
|
心臓に超音波をあてて、心臓やその周囲の血管の状態を調べる検査です。心臓及び心臓弁のの大きさや形だけでなく、それらの動きも診ることでき、心筋症や心臓弁膜症の有無を診断するのに有用です。 |
|
上腹部に超音波を当てることで、肝臓、胆嚢、脾臓、腎臓、膵臓などの臓器の異常を調べる検査です。これら臓器に生じたポリープや腫瘍などを見つけるのに役立ちます。ただし、膵臓は深い場所にあるため、見えにくく、またエコーの入りにくい部分が存在するため、腹部全体を観察することができないこともあります。 |
|
経膣プローブと呼ばれる棒状の器具を膣内に挿入し、超音波を用いて子宮、卵巣、卵管、膣の異常を調べる検査です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などを発見するのに役立ちます。 |
|
頭部MRI（脳MRI）/MRA（脳MRA）は、強い磁気を発生する装置を利用して頭部の異常を調べる検査です。頭部MRIは脳卒中など、頭部MRAは脳血管疾患などの早期発見に役立ちます。 |
|
強い磁気を発生するMRI装置を用いた画像診断検査で、脳に血液を送る首の血管を3Dで画像化できます。狭くなった血管や頸部にある動脈の腫瘤などを見つけることができます。 |
|
ブドウ糖を摂取しやすいがん細胞の性質を利用して体内にブドウ糖を摂取し、PET（陽電子放射断層撮影装置）を使い、がんの位置を特定します。 |
|
子宮頸部から細胞をとって検体ガラス板に塗り、顕微鏡で観察する検査です。子宮頸部がんは子宮の入り口付近で発生しやすいため、がんや前がん状態の発見に有用な検査です。細胞の採取が容易なことも利点です。 |
|
ABC検査（胃がんリスク分類）は胃がんのリスクを調べる血液検査です。採取した血液からピロリ菌に対する抗体や胃の炎症・萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンを測定し、その組み合わせにより胃がんの発生のリスクをA～Dの4段階で評価します。 |
|
腫瘍マーカーとは、がんが特徴的に産出する物質であり、血液検査で測定することができるものを言います。腫瘍マーカー値の上昇だけでがんの存在を判断することはできません。異常値を示している場合は、さらに詳しい検査を行う必要があります。 |
|
|
【初めて心臓ドックを受ける方にオススメのシンプルプラン】
心臓ドックです。これらの病気は初期の段階で発見し、治療を行うことが大切です。定期的な健診をお勧めいたします。
心疾患は日本人の死因第2位です。心臓の病気には狭心症・心筋梗塞と言われる虚血性心疾患、弁膜症、不整脈などがあります。
虚血性心疾患は動脈硬化が原因とされており、加齢とともに発症のリスクが高くなりますが、現在では食生活の欧米化によって40代(若年層)での発症も増えてきており、我が国で問題視されています。
◎検査について
<心臓検査>
◇心臓超音波検査、12誘導心電図、ABI(動脈硬化検査)を実施します。
<その他検査>
◇心臓ドックにオプションで脳ドック(頭部MRI/MRA検査)を追加し、突然死を防ぐためのコースにすることも可能です。
ご希望の方は次項オプションページにてご選択ください。(※別途料金必須)
◎検査時間について
◇金曜日・土曜日 午後のみ
休診の場合もございますので、予めご了承下さい。
◎結果について
◇検査結果は、循環器内科医師が直接ご説明いたします。(受診日より約3週間後にご来院頂きます。)
※注意事項
≪予約に関する諸注意≫
◇インターネットでのご予約は『仮予約』となります。予約はまだ確定しておりません。電話またはメールによる確認、お時間の打合せが行われてはじめて予約が成立します。
◇随時ご予約を頂いておりますので、ご希望に沿えない場合もございますので御了承下さい。
◇予約後、3営業日が経過しても医療機関から連絡がない場合、医療機関までまでお電話ください。
◇ご予約の時間に遅れて来られる場合は、お早目にご連絡下さい。検査の実施が出来なくなる可能性もございます。ご注意下さい。
◇日本語が話せる方のみご受診いただけます。
検査詳細
| 画像診断 | 超音波検査（エコー検査） | 心臓超音波検査 |
|---|
| その他 | 循環器関連検査 | 12誘導心電図 |
|---|---|---|
| その他検査 | ABI（動脈硬化検査） |
予約カレンダー
このプランでのご予約は、ご希望の日時をクリックしていただき、
予約フォームへとお進みください。
